用意すべきもの
まずは用意すべきものの解説から。
- 六角大王Super3.1以降
最初にいった通り六角Superが吐き出したPOV形式のファイルを扱うので必須。
- POV-Ray
これもなければ意味がない。持っていない場合はフリーウェアなのでPOV-Rayのオフィシャルサイトからダウンロードしましょう。
英語なんてワカンナイという方も上のほうにある「DOWNLOAD」へ入って自分のOSにあったものをダウンロードするだけですので難しいことはないはず。
ただ、本家のFTPは重いので適当なミラーから落とす方が良いと思います。
なお、このサイトからは色々なマクロやテクスチャのインクルードファイルを公開しているサイトへ跳べるので覚えておくと吉。みんな英語ですけど。
- テキストエディタ
MacやWinはPOV-Rayに内蔵のエディタがあるので別に用意しなくても良いんですが、使い慣れたエディタがあるのならそのほうが良いかもしれません。
- POV-Ray3.5利用参考マニュアル
大分大学工学部建設工学科の建築設計演習CGギャラリーのページにある日本語のPOV-Rayリファレンス。
別に必須では無いんですがこれがあれば非常に役に立つので有り難くダウンロードしておきましょう。
ちなみにバージョンが古いかもしれませんが、基本的な部分は同じなので心配は無用。
これだけあればひとまずOK。
なおPOV-Rayのインストールの方法は私は触れません。googleにでも行って『 POV インストール 』とでもいれれば幾らでも出てくるはずです。
といってもそれじゃちょっと不親切すぎるんでMac版のインストール方法だけちょろっとまとめておきました。見たい方はこちらへどうぞ。
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